D90が観た画像  d90-19176

東京都台東区浅草・浅草寺境内と雷門仲見世通り
撮影日 :  2019−5−18
浅草寺境内での宮入り渡御
西浅草三丁目の帰り道は、浅草寺の北西から入り、「ひさご通り」や「花やしき通り」を見ながら、「本堂前」の広場に入り、「浅草神社」の境内に着いた。
浅草神社の東側の建物の中には、「三社祭」の主役の『一之宮,二之宮,三之宮』3基の神輿が出番を待っている。

祭の最終日(3日目)は早朝から宮出しを行ない、浅草神社の氏子の四十四ヶ町を三分割して、それぞれの管轄内を本社神輿が渡御するもの。
全工程を取材する事は不可能なので、一昨年(2017年)は『一之宮』の渡御を追った。 ⇒ クリック

まだ、空は明るいし、帰宅には早いので境内をぶらつきながら、雷門まで着くと、異常な人だかりが目に入る。
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本日12時に、本堂裏広場から宮出された神輿が、それぞれの町会を渡御してから浅草寺に戻って(宮入り)してくるのだ。
雷門界隈(雷門、雷門西部、雷門東部、雷門中央、田原町)の神輿が雷門前に並び、雷門を潜り仲見世通りを巡行して浅草寺本堂前に宮入する。

参拝を終えてからは、それぞれの町会の仮旅所に戻っていく「最高潮の盛り上がりの神輿」は、既に暗くなっているので静止画は断念。

『火事と喧嘩は江戸の華』・・・江戸っ子気質の「掛け声や揉みあい」も必見です。
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@ 雷門前に集結
A 雷門から仲見世通りを連合渡御
B 雷門から仲見世通りを渡御
C 雷門界隈の連合渡御が本堂前広場に集結
D 本堂前からそれぞれの町会に戻る

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
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