5月19日のリベンジ撮影です。
昨年までは、遊歩道のコンクリート橋(小川を上流と下流に分断)の上流側が撮影のベストポイントだった。
よって、5月19日も旧ベストポイントでスタンバイ。
しかし、幼虫放流の無かった今年は、上流(長さ20メートル)では5頭ほどしか乱舞していない。
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自然発生の今年は、下流側(長さ40メートル)に集中している。 ・・・餌となるカワニナが多いのだろう。
よって、リベンジ撮影は、コンクリート橋上から撮影開始。
目測で、前方15メートル、横幅30メートルの場所で「ホタルの光跡の帯」が見える。
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ワイド感を出すために、「レンズは18-200ミリズームレンズ」を使用するが、前方30メートルのコンクリート塀と樹木があり、手前にはホタルの飛ばない草むらがある。
よって、乱舞の激しい中央辺りを「単焦点85ミリ(F1.4)」で狙い打ちした。下の一枚目の写真をクリックすると、上下の不要部分を取除いた写真をご覧頂けます。 |