６月に入ると「古都鎌倉の東慶寺」から「イワガラミ」が見頃になりました・・・・、とテレビなどが取り上げる。
何度か取材に行っているが、ネットの世界は広い。
「ツルアジサイ」が見頃でした。・・・・を目にする事があった。素人目には「ツルアジサイ」と「イワガラミ」は見分けが不可能らしい。
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共に、幹や枝から気根を伸ばして、高木や岩崖に付着して絡み付きながら高さ１５～２０メートルまで伸びていく。
花期は５月～６月で、ガクアジサイのように、中心部には５ミリ程度の両性花（メシベ・オシベが存在し、実も出来る）が沢山集まっており、外側には白色の装飾花が付いている。
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「ツルアジサイ」と「イワガラミ」を同時撮影できる場所はないかと・・・ネット検索したら、［① 練馬区向山 豊島園］と［② 相模原麻溝公園］がヒットしたが、花の時期はとうに終わっていたので、リベンジ取材となった。
自然界で「ツルアジサイ」と「イワガラミ」を同時撮影できる場所はないようだ。 おそらく生育環境が異なるのだろうか？
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「ツルアジサイ」と「イワガラミ」の相違点は、昨年の取材結果で詳しく述べているので、ご参考に。 ⇒ クリック |
