お茶の水おりがみ会館から届いた「No.48」会報によれば、通常は、会館の中二階にある「ギャラリー」で行なわれる展示会では「折り紙での作品」が定番で有るが、今回は『包装紙と和紙をコラボした・「切り紙はり絵の世界」の作品』が展示されているらしい。 「はり絵の世界」は垣間見ているが・・・「切り紙はり絵」の世界は、イメージが湧かないので、「お茶の水おりがみ会館」のギャラリーを覗いた。
既に、材料や手法は、「切り紙はり絵作品のダイジェスト版(閃きのテクニック)」の紹介の中で述べているので、割愛する。
ギャラリー会場には、壁を利用した「完成作品集」と、中央テーブルと窓際テーブルに、素材と最終作品を並べている。
先生は流暢な外国語で見学者に対応している。
応援に駆けつけている二人の姉妹も、日が経つうちにアシスタントも上手になるだろう。 6/4〜6/22(日曜は定休日) |