D90が観た画像  d90-19218

東京都目黒区 ホテル雅叙園東京
撮影日 :  2019−7−13
和のあかり 〜こころの色彩〜
「清方の間」には、一枚の紙を折り込んで作られた「折り紙作家 布施知子」の作品は、見る物を魅了する。
また、「造形作家の川村忠晴」のほおづきや綿の実を素材とした作品や、「照明塾 橋田裕司」の蛙やにわとりの照明作品はユニークだ。

最上階の「頂上の間」には、ほのぼのとした表情が郷愁を誘う「あかり絵 入江千春」の作品で、懐かしい風景を切り取った題材にはほっこりします。
砂を使った映像制作など、独創的なパフォーマンスで活躍中のサンドアートで、テーマとしては「竹取物語」。
勿論、ビデオ映像だが、いま描いた線の上に新しい線を書き足して、ちょっと目線をずらしてまた、絵を見ると違った絵に成っていた。
不思議な砂の世界を感じられた。

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
		画面表示のためのツールも技術習得の為にいろいろと取り込み、
		数多くの技法を習得し、シリーズ作品集として、管理しております。