今年で開催１１年目を迎え、現在までに累計９４５万人の入場者を動員、２０１９年は江戸の時代に金魚文化が花開いた東京・日本橋で開催（７月５日〜９月２３日の期間、COREDO室町1にある日本橋三井ホール）されます。
「アートアクアリウム」の象徴でもある人気の巨大金魚鉢シリーズの「花魁」，「大奥」，「超花魁」
３作品に加え、蓮をモチーフにした約４メートル四方の「ロータスリウム」が初めて同一会場に集結。
現在までの集大成となる代表作品が多数登場し、作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開されます。なお、今回をもって、東京・日本橋での開催は終了し、本年の暮れあたりには熊本での開催を予定しており、まだまだ震災の傷は癒えてはおりませんが、復興のために何かさせていただきたく、
〈熊本城ホール〉のこけら落としの大役を務めさせていただくそうです。 |
