渋谷のハロウィ−ン騒動に対し、渋谷区は今年度1億円の予算を投入したそうだ。
「SHIBUYA PRIDE SHIBUYA HALLOWEEN 〜ハロウィーンを渋谷の誇りに〜」というメッセージのもと、路上飲酒の規制や、酒類全般の販売自粛の呼びかけ、警察と「シュプリーム(Supreme)」の行列警備を担当する事でも知られるBONDSにより、トラブル防止の対策を図った。20時20分の「文化村通りから、駅前スクランブルの人の流れ」を動画で ⇒ クリック
確かに、警察官の数は多かったし、黒尽くめの衣裳だが一見人相の良くない人の交通整理が厳しかった。
ちょっとでも、立ち止まって写真を撮っていると、ハンドスピーカーを手にした、人相の良くない人が飛んで来る。
今年は、取材現場を「文化村通り」にしたのが良くなかったかも。
この通りは、細い路地の上に、通行人の人数が多く、もみくちゃの状態だった。
例年とは異なる厳重態勢の中で行われた"奇祭"渋谷ハロウィ−ンの撮影だった。
パノラマ原画は[8648*3722]を縮小画面に[1394*600] ⇒ クリック |