今年の昭和記念公園は、粋な事をしてくれた。
従来は、「警備の軽い立川口」でイルミネーションと花火大会をしていたのだが、今回「西立川口」が玄関口で有る。
まず、「黄葉」とは、イチョウの葉。
かたらいのイチョウ並木（９８本、３００メートル）、
そして「紅葉」は、日本庭園の３００本の色とりどりの木々が照明に浮かび上がっているのだ。
これには「警備面で大変な苦労が伴う」・・・一番遠い「日本庭園」までは、３０分近く、歩かねばならない。
そして、分かれ道の多い所は、「通行止」、警備員を配置している。
昼間なら、藪の中でも自由に歩ける場所だが、夜は獣が出てくる。
道路は明りが灯され、道を外さなければ大丈夫。毎時００分に、イチョウ並木で、照明を落とし、一分間の暗闇を体験。
そして、カウントダウンで再点灯して、一番奥から順次、道の両側の明りを点灯。 動画で撮影しています。 |
