東京湾に沈む太陽(冬場の景色) |
1995年(平成7年)、母きよが他界して、昭和の始めに建てられた家を壊し、翌年の暮れに現在の家が建った。
40メートル程離れた物置に、両親の荷物と下の姉の荷物が運び込まれた。
姉は、職場に近い場所にアパート生活、新築が出来てからアパートの荷物は引越しと同時に新築へ。
それから20年が経過、物置の荷物はひそかに眠ったままだった。
姉も84歳となる。
上の姉(86歳)の旦那の遺品の「懐中時計」を捜したいので、急遽、11月17日から22日まで、助っ人に行く。
結局は、「懐中時計」は見つからず、下の姉の「だんしゃり」で、中味の確認だけ。
さて、話は変るが、今回は一眼レフカメラを持って行かなかった。
スマホで、冬場には伊豆半島の南に日が沈む。
東京湾に沈む太陽を撮影したが、光をまともに受けピントもずれたが、太陽の沈む雰囲気だけは伝わったと思う。 |
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