ねずみ年の初詣にと選んだのには、まずは、ねずみの石像があるところ。
2つ目には、古事記を紐解くと、こんな日本神話があるのです。 [大国主命:大黒天>ねずみ]
@ 大国主命が野火に囲まれ絶体絶命になってしまった。
A その時ネズミが出現。
B ネズミが洞穴まで導いて、大国主命の命を助けた。
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六本木の出雲大社東京分祠は、出雲大社の御祭神・大国主大神の御分霊を奉斎する都内唯一の分祠であり、東部の要として、第八十代国造、出雲大社教初代管長の千家尊福公によって明治の初期に創設されました。
今でこそ、六本木ヒルズやミッドタウンといったビルや高級ホテルなどが立ち並ぶ六本木地区ですが、出雲大社東京分祠がこの地に居を構えた時には、何もなかった場所でした。
明治15年に出雲大社における出張所を東京に作ろうということになり、当初は麹町の神田神社内に分祠が作られました。
しかしその後、その場所には英国大使館ができることになり、出雲大社東京分祠の永久維持計画として、六本木の土地を寄進されたのは明治22年のこと。電車をご利用の方
東京メトロ日比谷線(六本木駅)(2番出口、明治屋の前よりファミリーマートの角を右折、徒歩約1分) |