横浜市堀ノ内町の子神社 |
最寄駅は、横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田(まいた)」駅。 徒歩7分。
御由緒では、日の出町の子神社、野毛町の子神社(現在は伊勢山皇大神宮の境内末社になっています)とともに、6世紀〜7世紀頃にはこの地に祀られていたのではないかと記されています。
古くから堀之内村の鎮守でした。
明治期に稲荷社を合祀し、現在の御祭神は、大国主命・倉稲魂命となっています。
現在の社殿は、戦争で全焼したのちに再建したものです。
ご神木のイチョウの木は戦争の被害を受けており、社殿側から見ると、高さ10メートルほど抉られた様に空洞になっていた。 |
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