横須賀市汐入の子之神社 |
最寄駅は、京浜急行の汐入駅、歩きで5分ほどの距離である。 バス通りなので以外と分かり易い。
承久2年(1220)の勧請といわれています。 神社の造営は元和元年(1681)、現在は米軍基地になっている楠ヶ浦の沖にあった波島に建てられました。
明治維新後海軍用地に接収され、社殿は明治17年の造営しているが、次には境内の内87坪が官有地として買い上げられ二度目の引越しをして、明治31年に当地に鎮座することになった。
江戸時代の天保年間に作られた狛犬もあり、バス通りの鳥居の脇に置かれているが前足の片方が欠けていた。
境内には、新調された狛犬があるが、本殿とのバランスが取れていない。 |
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