雅叙園百段階段雛まつり(星光の間) |
雅叙園百段階段の第五番目の部屋は、「星光の間(せいこうのま)」。
毎年2月から4月にかけては、歴史ある町並みの中で「萩城下の古き雛たち」が開催され、江戸時代から現在まで大切に受け継がれてきた雛人形が旧家や商家、文化施設などに飾られます。
雅叙園百段階段では、豊かな商人の家に飾られた豪華な段飾りや、素朴な土のお雛さま、萩では「ほうこさん」と呼ばれる、子どもの健康を祈って求められた人形たちなど、城下町に春を呼ぶ萩のお雛さまたちが、百段階段雛まつりに初お目見えしました。 |
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