お雛さまの期間として、「おりがみ会館」恒例の『おりがみのつるし雛』展(1/28〜3/14)がある。
つるし雛は、女の子の健やかな成長と幸せを願って祖母や母が人形を集めたり、作るなどして飾ったのが始まりと言われています。
飾りのひとつひとつには意味が有り、親が子を思う気持ちの深さに心温まります。
そのつるし雛をおりがみ会館ではもちろん紙で作ってみました。
紙が折りなす形とその数にも着目して頂けます。会場中央に、紙で折られたつるし雛を吊るしを飾り、会場の壁面には、やはり紙で折られた雛人形を飾り、さらに壁を2面使用して、サイズを縮小した「つるし雛」を多数展示していた。 |