D90が観た画像  d90-20037

神奈川県秦野市平沢1221
撮影日 :  2020−2−3
出雲大社相模分祠の節分祭
出雲大社相模分祠に初めて行ってみた。
節分神事は午後2時30分からだが、午後1時頃から所定の場所に行列が出来た。
豆撒きの舞台前に、子供連れが並び、その後ろにお年寄りが並び、健康な方は別の場所に行列を作った。
2時29分から、ハンドマイクを持った年配者(木遣唄う)を先頭に神職と巫女、伊勢ヶ濱部屋力士、秦野出身の俳優、秦野市長、以下130人の行列が拝殿に吸い込まれていった。
途中、2回、宮司が出てきて、矢を5本打ち、次に出てきた時は、打ち出の小槌を振った。
2時50分から、子供向けのバルーンショー(風船を使ったショー)が繰り広げられた。
挨拶は、午後3時30分から宮司、俳優、秦野市長がして、舞台前に並んでいた豆撒きの人から、ひとりひとり子供たちに豆の袋が手渡された。
続いて、お年寄りの一人一人にも豆撒きの袋が手渡された。   お年寄りの列も長かった。

手渡された「豆撒きの袋」には、黄色と青色と緑色の紙(色がみは一枚)が入っていて、番号も書かれていた。
景品渡し場は100メートル離れていて、行列に並んでいたため、「福は内・鬼は外」の掛け声はするけれど姿は見えなかった。

本来は、「豆撒き130人の人が、舞台に立てただろうか、又は、交代したのか」を写真を撮りたかったのだが、景品渡し場から戻ってきた時は、すでに豆撒きは終了していた。
番号のなかった『外れ』は「ティシュ一つ」だけ。  来年は「景品渡し場」には行かず豆撒きの写真を撮りたい。

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
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