京王プラザホテルの本絹古布のつるし飾り |
京王プラザホテルは、3階のメインロビーで、約6,800個の本絹古布のつるし飾りと、京都の上賀茂神社から木目込み人形の唯一の正統伝承者として認定を受けている真多呂人形の段飾りが設えられている。
約3.3メートルの高さから本絹古布の細工物を吊るし、華やかにお客様を迎えている。
「本絹古布のつるし飾り」は、キルト作家の松尾光代氏とひまわりグループのメンバー約80名が、代々受け継がれてきた着物など貴重な本絹古布を使用し一針一針縫い上げたもので、京王プラザホテルで展示するために作られた作品。
その美しさと壮大さに、世界中から来日した多くの客様が感嘆の声を上げる、絶好のフォトスポットとなっている。
今年は「株式会社ノンノ」の協力を得て、日本の春を象徴するアーティフィシャルフラワー(造花)が更に華やかな彩りを添える。
これらは、2月1日〜3月26日まで、見る事が出来る。 |
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