世附の百万遍念仏が終わると、余興に「遊び神楽」として「おかめの舞」が始まった。
まず最初に、おかめさんが一人で出てきて舞い始めた。
続いて、男役が出てきて、二人の「かけ合い漫才」が始まり、お払いをしてやると、おかめさんが言い、「頭が高い」とたしなめられる下りに、おかめさんが持っていた白幣を思いっきり降り落とした弾みに「バッシッ」と音がした。 男役の頭にコブタンができた。
そして、最後はおかめさんが面を取ると、男だった。この様子を動画で撮影しています。
@ おかめさんの舞い A 二人のかけ合い漫才 |