「南昌荘」では、@の間で「歴史ある雛人形」に堪能 |
「130年の歴史有る南昌荘」は、持ち主の破産などで、貴重な家具や調度品などはバラバラになった。
幸いに建物は「市民の手」に残った。
お雛さまの時期には、「南昌荘」からお声掛けをして、41人の市民から協力して下さり「お雛さま」を飾る事が出来た。
@の部屋では、「歴史あるお雛さま」の展示で、享保雛、古今雛、御殿雛などが並んでいた。
なかでも、下の写真のように「五人囃子で笙・龍笛・鼓」の小道具が良く残っていたものだ。
特にこの部屋の人形を撮影するのに、交換レンズ(18−200ミリと単焦点85ミリ)を交換しながら、失敗しないように時間をかけて撮影した。 |
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