標高650メートルの「箱根湿生花園」には、低地から高山まで日本の各地に点在する湿地帯の植物200種、草原や林、高山植物1100種、その他珍しい外国の山野草などを含め、約1700種の植物を見ることができる植物園。 「低層湿原区と湿生林区」を再現した場所では、2万株のミズバショウが咲き誇っています。
ところで、ミズバショウの花はどの部分をさすのでしょうか。
・・・「白い花びらのように見える部分は苞(ほう)で、苞の中にある棒状の黄緑色のものが花です」・・・
標高が100m高くなる毎に
気温は0.6℃下がるので、しかも、都会のビル群が無い箱根の高原地帯ですし、たくさんの木々に囲まれ、また、湿原植物の育つ場所ですので、体感温度は
もっと もっと 涼しい) |