D90が観た画像  d90-20120

熱海市東海岸町15付近
撮影日 :  2020−6−9
熱海の新名所 ジャカランダ並木
熱海に『ジャカランダ』の木がやって来たのは、平成2年7月にポルトガル・カスカイス市との国際姉妹都市提携記念として植樹された大きな1本(樹高15メートル、枝張15メートル)だ。
そして、平成12年に親水公園前の国道沿いに23本植樹されたのでイベントがあった。  ⇒ ここをクリック

それから8年の歳月が流れ、親水公園(観光協会前)とお宮緑地の東西の「ジャカランダのプロムナード」に延長430m、幅12〜20mの細長い緑地ができ、熱海の新名所に「ジャカランダ並木」が賑っていた。

三島市在住のカメラ友達のSNSの情報で満開を知り、8年振りに現地を訪れた。
延長430メートルの中に、134本(2020年6月・観光協会情報)のジャカランダの花が咲いていた。
「花が頭に落ちると幸せが訪れる」と、言われているが、高所からの落下速度が有り、カメラで捉えるには難しかった。

ジャカランダの和名は「紫雲木」、その名の通り青紫色の花が多いが、最近は、熱海で唯一のピンクのジャカランダ「ピンクエビータ(日南ピンク)」が有りました。 ピンクエビータは、二期咲きで6月の次に9月にも咲くそうです。