花菜ガーデンでタイタンビカスが咲く |
「タイタンビカス」とは、株式会社
赤塚植物園が開発したもので、アメリカフヨウとモミジアオイを掛け合わせて作ったもの。
花は直径20cm以上で、ギリシャ神話の巨人族の「タイタン」と「ハイビスカス」からのネーミングとか。
タイタンビカスは、春に小さな苗を植え付けると、夏には2メートル以上にもなるとても成長が早い植物です。
毎年、株分けを行うことは、花菜ガーデンであっても負担は大きいのですが、3〜4年に一回程度株分けを行って株を更新することが望ましい。
ムクゲやハイビスカスと同じく一日花ですが、たくさんの蕾を付けていて、これから夏中咲き続けます。
花は日没まで開いていて、その後萎んで、落下する。 |
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