２０２０年の７月２４日のタウンニュース（海老名・座間・綾瀬版）によると、「座間市立相武台東小学校の５年生が７月１５日、市内栗原のヒマワリ畑で草むしりをした。」と、報じていた。
掲載されている写真を見ると、ヒマワリの蕾はまだ小さかったので、しばらく様子を見る事としたが、７月下旬の天候が悪く、行きそびれてしまった。
たまたま８月２日に都合がついたので、小田急線の相武台駅から１時間に１本の路線バスで行って見た。
ここには、５枚ほどの畑があるが、ヒマワリが咲いていたら見られる畑は刈り取られ整地されていた。
証拠に残りの畑も写真を撮ったが、サツマイモ畑、なす畑、スイカ畑であった。次は４５万本のヒマワリ畑、ここは１０枚ほどの畑であるが、早くから新型コロナ禍のイベント中止のアナウンスがあった。
最寄り駅から２５〜３０分の徒歩だが、イベントは無いが、ひょっとしたらヒマワリは咲いているかもと、自転車で片道１時間、自宅から８月５日の猛暑の中、出かけて見た。
畑には枝豆用の大豆が植えられ、ひもつきトンビが悠々と飛んでいた。
自転車はさらに走り、ヒマワリを求めて畑めぐりをした。 |
