昨夜、ＳＮＳ（ｍｉｘｉ）の友人からつぶやきが届いた。
８月２２日に「真夏の夜の植物園」へ行って来た。　　　良かったよ。　と、言っていた。

連日の外出にはなるが、日中のあついときに出掛けるよりは気分的に楽である。
少し早め（１７時過ぎ）に大船フラワーセンターに入る。
今日はハスの花は、ライトアップをしないと言うことで、明るいうちにハスの花やバラの花の写真を撮り、日の暮れるのを待った。

ひょうたんのトンネルは明りが灯され、メイン会場のグリーンハウス（ＧＲＥＥＮ　ＨＯＵＳＥ）の入口が流れてくる霧がなんとなくムードがあった。
「夜に眠る」植物では、「ネムノキ」や「オジギソウ」の葉っぱが眠っており。
「夜に香る」植物では、「シュクシャ」や「イランイラン」や「マツリカ」のいい匂いが漂ってきた。
「デュランタ」は、丸い提灯に照らされムラサキの花と黄色の実が浮き上がっていた。
「夜に咲く」植物では、夜咲きスイレン（赤や白）が懐中電灯に照らされていた。
最後の部屋では「食虫植物展」で、「ハエトリソウ」や「モウセンゴケ」や「ウツボカズラ」など虫を捕えるための工夫に溢れた植物の姿をじっくり見せてくれた。