妖怪の世界(おりがみ会館にて) |
今回は、おりがみ会館の2階のギャラリーは、「おりがみの森へようこそ」と「妖怪の世界」の共同展示でした。
「妖怪の世界」は、江戸文化の流行りでもあった「百物語ばけもの双六」・・・すごろくの題材からの出展である。
「ろくろ首」,「お歯黒べったり」,「ねずみ男」,「海女房」,「海ぼうず」,「一本ただら」・・・作者はすべて「花方憲子」
そして、「一反木綿」の作者は高際牧子である。
「一反もめん」は良く話に聞くが、それを絵にする事の発想が素晴らしい。
顔の上に、折鶴に乗った金太郎、胴体には折り紙で折られた品物が沢山積まれている。 |
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