入場の時に頂いたパンフレットから、会場内は6つのエリアに仕切られているので、今回のホームページ作品も1〜6分野に分けています。
A 浮世
アーアクアリウムの基本コンセプトである、現代における江戸の花街を象徴するエリアである。
豪華絢爛で煌びやかな世界と表裏一体にある美しくも儚い物語を花魁達の生き様を通して感じて下さい。まさに、「浮世のエリア」は、入口から水の音がこうごうと流れている。
金魚が入っている器が傾いているため水の流れが多いのだ。
そして、その奥には江戸時代の石塔らしきものが、怪しく光る。 ⇒ クリック
目を左に転じれば、7〜10個ほどの大小の花魁の水芸が繰り広げられている。
続いて部屋を仕切る形で、左右2個の三角錐の「リフレクトリウム」が色変わりで迎える。
奥の部屋には、大きな花魁と左右に「手鞠(てまり)リウム」が有り、その後ろには板塀に見立てた水槽には大きな金魚が悠々と泳いでいる。
過去は、静止画だけの撮影でしたが、今回から入場料金も倍になったためか「スマホで動画撮影はOKとなった」
早速、この花魁の動画撮影を行なって見た。 ⇒ クリック |