入場の時に頂いたパンフレットから、会場内は6つのエリアに仕切られているので、今回のホームページ作品も1〜6分野に分けています。
C 老松
室町時代より600年以上演じ受け継がれてきた、日本を代表する舞台芸術である能楽。
そしてその能楽が演じられる能楽台もまた世界に誇れるアートピースです。
ここでは江戸時代に狩野派が描いたといわれる文化財の老松を眺めつつ、ゆっくりと日本の美学を
感じながら和の味覚をお楽しみ下さい。
舞台では様々な伝統芸能のパフォーミングもご覧いただけます。一階フロァーには、今回アートアクアリウムで使用されている器の解説をしている。
一階から二階に上がる際、両壁の全面を使い、能楽関係の絵画が掲げられている。
二階フロァーに足を踏み入れると、沢山の能面が迎えてくれる。 いやがおうでも「能楽」の雰囲気だ。
機会があれば、能楽を楽しみながら、ドリンクやカクテルを飲む事もできます。 |