恩賜上野動物園のパンダ舎 |
2020年9月8日に公開された「パンダのもり」を見るためには、端末で整理券を申し込み事前に入手していかなければならない。
下の写真は上野動物園の外の敷地に出来た行列・・・・まだまだコロナ禍であるので、整理されている。
肝心の「パンダ」は、2ヶ所に分散された。
「シャンシャン」は2020年末に中国に帰るため、引越しせずに、旧パンダ舎の親のシンシンがいた場所に移動して、上野動物園の西園に新しく誕生した「パンダのもり」には、父親と母親が引越しした。 しかし、2ヶ所とも写真撮影は禁止されている。
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敷地面積は従来の施設と比べて約3倍の約6800平方メートル。
木や岩、洞窟を配置し、パンダのふるさと中国・四川省の森を再現した。
ジャイアントパンダのリーリー(雄、14歳)とシンシン(雌、15歳)用の飼育施設は、下の写真で建物が黒いが内部はガラス張りで、明るいので撮影許可されれば良い写真が撮れるかも。 リーリー用の建物とシンシン用の建物の二棟ある。
以前は撮影を許可されていたはずだが・・・2019−8−25に撮影しているものより引用する。
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今日は運良く、3頭の食事時間にぶつかり、竹の笹を食べていたり、割り竹をかじっていた。 |
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