青森駅に着いてすぐに予約してあるホテルを目指す。
しかし、メモしてあるホテル名はカタカナ表記・・・駅前で徒歩３分・・・だが、１４階建てのビルだがネオンサインは見つからない。
３０分以上付近をウロウロした。
そこでスマホに保存していたホテルのチェックインの案内を見たら・・・電話番号は「+81 17-721-5656」だった。
携帯で掛けるには市外局番がわからない。
公衆電話を探すことにした。 幸いにも１０円硬貨が２枚あった。 そこで、市内局番から電話する。
現在地をうまく話せない事から、２０円はすぐ消えた。
最後の望みで、１００円硬貨を投入して、現在地からホテルまでの道順を聞く。
ホテル名はローマ字表記・・・このローマ字名は、最初に見たものだが、まさかーーーだった。薄暮の青森港の撮影が、すっかり暗くなってしまった。
今夜は満月なので、外明りでも十分だが観光施設だけあって、照明もあたっていた。
青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸は、昭和６３年から現在地に係留され観光施設になっている。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」は、夜の練習に来る人のためにガラス戸が開いていた。
勇ましい太鼓の音に導かれるように内部に潜入。
展示されている「ねぶた」を写真に収めた。 |
