地方に行ったら「郷土料理を食べよう」・・・と、常日頃思ってはいるが、なかなか良心的なお店にはめぐり合えない。
さらに言えば、年齢を重ね、食も細くなった。
１０月１日は新幹線で青森入り、お昼の駅弁は、東京駅の駅弁屋「踊」で「すき焼牛肉重弁当・松川弁」（１２００円）
夜は、ホテルでお薦めの店を聞く。 良心的なお店だとか・・・「おさない食堂」に決まり。
注文したのは「ほたて刺身定食」、お腹は空いていたので、ご飯をお代わりした。１０月２日の朝食はホテルのバイキング、衛生面はやり過ぎの感じがある。
まず、手の消毒そして外したマスクをいれる袋、そしてポリエチレンの手袋をして、トングをもって、おかずを取る。 ちょっと取りすぎだったかも。
最後にコーヒーを。
八甲田山から戻り、まだ、朝食がお腹に残っており、昼飯は「ほたて塩ラーメン」（９１０円）でかるく。
夜は、大曲のホテルで聞いた居酒屋「三平」で、「お通し」、「沖メバル姿造り」、「揚げだし豆腐」、「特製和牛のタタキ」、「ライス味噌汁」で（２８７１円）。
１０月３日の朝食はホテルで、衛生面はさほど神経質ではなかった。 おかずはバイキング方式だが、品数は少ない。
お昼は、秋田内陸線の「阿仁合レストラン」で、「比立内鶏の親子丼」。
夜は、秋田市の居酒屋風「無限堂」で、「きりたんぽ鍋」、「秋分天ぷら盛り」、「おにぎり」で（２４６０円）。
１０月４日の朝食はホテルで、お昼は湯沢の観光案内所で聞いた。 「西馬音内」は蕎麦が有名だとか。
１時間ほど待って、名物の「ひやかけそば」（１１５５円）を食べた。 文政元年（１８１８）の創業で、つなぎに布海苔を使用し、二八の手打ちで包丁切り。つゆも昆布と鰹節を使用し風味があった。
ところで、大曲のホテルでもらった「ＧＯ ＴＯ トラベル」の２０００円の商品券でお土産を、キヨスクで貰った。 |
