国営昭和記念公園には、江戸時代の中期〜後期建築の農家から寄贈された古民家で、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再生している。
今の時期は、そばの花が黒くなり始めたところだ。
また、サツマイモや落花生や柿の実などもなっていた。昭和記念公園では、シオンの花が咲いていた。 草丈が高く、そよ風に揺れていて、撮影に苦慮した。
秋明菊(シュウメイギク)もいまが見頃の花で有る。
そんな中、園では見やすいようにすすきの一部を刈り込んでいて、根元を見易くしていた。耳慣れない「ナンバンギセル」(由来は、日本にタバコが渡来したのは、1542年、その後、織田信長や徳川家康に、スペイン宣教師がタバコを献上した。まだスペイン人やポルトガル人を「南蛮人」と呼んでいる時代だ。 その南蛮人がタバコを吸う道具に陶器製のパイプを使用していた。この花の様子が似ている)の花が顔を出していた。 |