武蔵野公園の紅葉 |
秋の武蔵野公園では、都立公園のもみじ情報は、本数は「1250本」と、載っていたが、現地を訪れて見て「紅葉の名所」と呼ぶには少しばかり物足りない感じであった。・・・広い公園なのでバラケテいるようだ。
しかし、力説したいのは、野川右岸のモミジ並木は、見頃を迎えると真っ赤なトンネルのようになる。 野川の左岸を歩いて眺めるのもよいが、右岸でモミジの下(トンネル)を通りながら散策するのがおすすめ。
国分寺崖線の下を流れる野川沿いの道には、約250メートルの道のりで、5メートル間隔で、約60本のモミジが植栽されており、真っ赤に紅葉したトンネルは見事です。
バーベキュー場横にもイチョウの木があり、高く育ったイチョウを見上げれば、背景には秋の青空が広がり、その色彩のコントラストがとても美しい。
訪れたときにはすでに落葉が進み、足下は黄金色の絨毯と化していた。地面を覆うイチョウの葉が日の光を浴びる様子も美しいものだ。 |
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