JR橋本駅の南口のバス停、2番乗り場で、「コミュニティバス」に乗り込み、終点の「相模川自然の村」まで、約26分かかる。 路線バスもあるが、乗車時間は14分だが、下車後の徒歩が20分はきつそうである。
相模川の左岸(上流からみて左)にある広い公園で、ソメイヨシノ(300本以上)が川岸に植樹されていることで有名な場所である。この公園には、かやぶき屋根の古民家があるので、過去一度訪ねたことがある。
そして「さくらの広場」には、約30本の河津桜があり見頃であった。 メジロやヒヨドリなどの野鳥も集まり、訪れる人を楽しませている。
古民家に隣接する広々とした芝生広場では、コロナ渦ではあるが、ボール遊びなどをしていても密にならず、のびのび遊んでいる。
公園に隣接している「上大島キャンプ場」には、自家用車が50台程度止まっており、家族おもいおもいのキャンプ生活をしていた。 キャンプ場の周囲にも河津桜が10数本植樹されていた。
キャンプ場の端まで行ってみると、急な崖になっており、相模川に注ぐ湧水が小さな川を造っている、そのほとりで二人のカメラマンがいた。
「カワセミ」を狙っているようだ。 私も崖の上からであるが、30分ほど仲間に入って「カワセミ」を撮影した。 |