コロナ禍の「一ノ堰ハラネ」の地元主催の桜まつりは、２年続けて中止となった。
それで、「桜まつり」の見頃の情報が届かなくなった。
約１２０本の春めき桜が、怒田丘陵の斜面をピンクに染める見頃を迎える景色は、圧巻であるが、今年は「昨年の開花状況」から判断して、３月８日頃と判断したが、ここ数日は天候が悪く、３月１０日は晴れたと思ったら、北風が強く吹き、桜の枝がゆれると判断して、風のおさまった本日に撮影に出向く結果となった。見頃から２〜３日過ぎたら、「春めき桜」はピンク色から白色なり、遠めに見たら色あせた感じになった。
そこで、アップの写真は蕾を含んだものを選び、何とか、ピンクの色合いが感じられるよう心をくだいた。、 |
