「越後村上うおや」は寛政年間(1800年頃)、初代上村助五郎が「鮭の元売業」を起業、1818年
9月には上村助五郎(四十六歳)が鮭川入札でその年の鮭の漁業権を金1317両で落札し、その年の大納屋に。
創業以来、「塩引鮭」を作り続けている。
(28)「越後村上うおや」は食事処の「海鮮一鰭」を併設しており、今回、「鮭こうば」と(29)「塩引館」を連結させ、製造、販売、事務、発送部門を統合することにより、より安くておいしい塩引鮭をお客様にスムーズにご提供したいと考えている。この様に歴史ある店舗には、各年代のお雛さまを展示している。 特に「塩引館」では享保雛ではかわいい五人囃子がいた。
「第7回新潟の四季フォトコンテスト」
特選に選ばれた「貝合わせに興じる女」、「うおや」では、「原米州作 鐘馗さま」や竹田人形、古今雛などが展示されている。
本文中に、店舗番号が記されてます、それらを『町屋の人形さま巡り』と見比べてください。 ⇒ クリック |