D90が観た画像  d90-21057

神奈川県秦野市 はだの桜みち
撮影日 :  2021−3−27
神奈川県で一番長い桜並木・はだの桜みち
昭和40年代、秦野周辺の道路は、東名高速道路の出入り口の計画で、新設道路ができた。
秦野市内を東西に結ぶ道路は、細い曲がりくねった国道があったが、その後、246号線ができ、そして、南の震生湖の麓を通る道ができた。
この道の両脇にソメイヨシノが植樹され、現在は『はだの桜みち』として桜並木が約6.2キロメートルの区間に春の美しい桜のアーチができた。
この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇るものとなった。

「蓑毛の一本桜」の菜の花畑で、「犬の飼い主」さんと「東京の世田谷区」からきた女性と3人でカメラ談義で話が弾み、マイカーで来ていた「犬の飼い主」さんの誘いで、「はだの桜みち」を走ることとなった。

私は、この6.2キロメートルを歩く予定を立てていたが、車で走ることができれば幸いである。
しかし、夕暮れの車となれば、シャッター速度が遅れ、後部座席から撮影すると画角が悪くなっているのでお許しを請う。