D90が観た画像  d90-21089

神奈川県相模原市南区下溝3277番地
撮影日 :  2021−5−8
県立相模原公園のメタセコイアの並木
今日は、平塚総合公園のメタセコイアよりスケールの大きな並木があると言う「県立相模原公園のメタセコイアの並木」を訪ねた。
下の写真のように、中央の噴水公園を囲む3辺を、総延長600メートル、樹高30メートル、幹回り310センチのメタセコイアの並木は壮観なものだった。
中央の噴水も高く、横からのジェット噴射もあり、メタセコイアの並木と一体になり、フランス式庭園の様子を醸し出していた。
また、フランス式庭園には多くの草花が植えられており、季節が進めば、花が見られ、子供連れで庭園に賑わいが戻ってくる。
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県立相模原公園は昭和48年から座間小銃射撃場跡地を中心に相模野の面影が残る樹林と桑畑を買収して整備しましたが、その後平成4年の全国都市緑化フェアの開催を機に隣接する市立相模原麻溝公園とともに全面的に再整備されました。
広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス式庭園、温室、花菖蒲園、雑木林などで緑と花と水で構成され自然探勝、花の観賞そして家族連れやグループでのびのびと楽しめる潤いと癒しが得られる大らかな公園となっています。