| まだ自家用車を自由に乗り回していたころは、秦野戸川公園は思い立ったらいつでも撮影に行ける近場の観光地だったが、車を手放してからは、遠くなった。 現地のホームページの開花情報を調べたり、天候を調べたりで、前日の天気予報は「梅雨の合い間の晴天」だったが、生憎の曇り空になった。 ５年前（２０１６年）は、素晴らしい「あじさいの写真」が撮れたのだが、今年はあまりの変わりようにがっかりした。
理由は次のようにいい訳をしている。
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昨年（２０２０年）、パークセンター付近のアジサイが、成長とともに株間が混み合ってきたので、株の１／２〜１／３くらいを切り詰める強剪定を実施しました。
このため今年は花芽の数が少なく、いつものような光景は期待できそうにありません。
強剪定は株を低めにして花が美しく見える位置に調整する目的を持っていました。
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河原には３０個ほどの大きな石が、中央の角の生えた石を取り囲んで置かれている。
石は座れるように加工してあり、中央の大きな石は口を開けた「風神」の姿を表しているそうです。
３０個ほどの石は「風神の砦」というそうだ。 |
