D90が観た画像  d90-21151

神奈川県藤沢市江の島2−4−15
撮影日 :  2021−11−7
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今や、江の島の晩秋の風物詩となった「湘南キャンドル2021」は、10月23日〜11月7日にあり、SNS(mixi)の友達の紹介で知る事となった。
江の島の夜を彩るイベントといえば、「8月の灯籠まつり」、「冬場の宝石イルミネーション」は、ほぼ撮影に来ていたが、「湘南キャンドル」は知らなかった。
ネットで調べて見たら、2007年に2000基のキャンドルで2日間で終わった。 2008年には3000基、2010年には5000基、2014年には6000基、2016年には7000基、2019年には8000基、そして2021年には10000基となった。

キャンドルの数が増えるのに従い、若い恋人たちの注目を浴び、スマホのインスタグラムも大盛況だ。
キャンドル(ろうそく)なので、雨天は中止となる。  最終日の7日は天気予報は夜には雨と出ているが、正午12時の時間で、公式ページは「もしもの時は中止します」と出た。
展望灯台は早くから、入場券を販売中止して、入場制限をしていた。
サムエル・コッキング苑は、後から後へと人々が入ってきて、満杯となった。 12〜15ヶ所ほどの撮影ポイントがあるが、どこもスマホをかざす人で、いっぱいで身動きできずに、しゃがみこんで撮影待ちでした。

下の一枚目の撮影ポイントでは、列の後の人が撮影するので、1時間待ちの長蛇の列が出来ていた。
二枚目の写真は、蛍光ペンで顔を描いた「飛び入り参加の素人」、こっちを向いてと、声を掛けたら快く応じた。