コロナ禍は３年連続で「蔓延防止中」であるが、今年は「西平畑公園」までの臨時バスは走っていた。　ただし、駐車場はやっていても、出店は出ていなかった。　それでも、桜は、季節が巡ってくれば花が咲き、やがては満開となり、待ちわびたように人出は多かった。
今回試したかったのは、１８−４００ｍｍの望遠での威力である、やはり１８−２００ｍｍとは異なり迫力があった。

下山の帰路は、白い河津桜の撮影である。　今年は私の来るのが遅かったため見頃の時期に来れたのはラッキーです。
花粉で霞んでいた富士山は、夕暮れの時の斜光を受けて姿を現した。　新松田駅の連絡橋の上から撮影した。