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富士フィルム神奈川工場足柄サイト横を流れる狩川の両岸には、171本の「春めき桜」が植えられています。
右岸(上流から見た時に、右の岸辺)には『春木径』に101本、左岸には『幸せ道』に70本の桜の木がある。
それぞれの散策道には道標がスタート点とゴール点があり、
富士フイルム前駅最寄の「大泉河原橋」と下流の「神崎橋」との間は700メートルある。
皆が両岸を通っているから1.4キロメートルの桜並木の散歩道が幸せ道(左岸)と春木径(右岸)なのだ。
「春めき桜」は寒緋桜と支那実桜の交雑からできた桜で、色は淡紅色、花は散形状花序で強い香りがあるのが特徴。 別名「香り桜」とも言われております。
今回は、「幸せ道」から歩き始めた。
すると、スタートしてまもなく、春めき桜より香の強い花があった。 幸せ道半ばにももう一本有った。
通りがかりの老夫婦の会話から、「樒 (しきみ)または(しきび)と読む」そうだ。
帰ってから早速ネットで調べると、仏前やお墓に供える植物として一般的なものである。 下の二枚目の写真。 |
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