「動くガンダム」は高さ18メートル、本体重量は25トン、加えてハンドは各五指が稼働する。
ガンダムは腰部分を後ろから搬送台車「GUNDAM-CARRIER」で支えられて安全性を確保しつつ動く。
デモ前には高さ25メートルのメンテナンス用多段式デッキ「GUNDAM-DOCK」のなかに収められている。
「GUNDAM-DOCK」には可動デッキが3つあり、点検などのため、前からもガンダムにアプローチできるようになっている。観覧者は15〜18メートルの高さからガンダムを見られる。
鉄骨ビルの6階と4階で顔の部分と腰の部分を見れるがそれ以外は見れるかどうかは分からない。
地上から見ている人もいるようだが、頭の部分は見えるのだろうか。
氷川丸の桟橋から見ると、海から岸壁を見るので、障害物が無いので、小さいが頭から足元までよくみえた。
ここで、登場したのが、400ミリの望遠レンズである。
静止画で109枚撮影し、一枚1秒でスライドショーにしました。
2020年10月からの1年間の予定でオープンしたが、コロナ禍で予定がくるい、来年(2023年3月31日)まで延長することに決定したそうだ。 |