D90が観た画像  d90-9001

撮影地 愛知県田原市(渥美半島の付け根)・・・田原祭りの「はなのき広場」にて
撮影日時 2009−9−20  17:30〜19:45
作品のタイトル 手筒花火の打上げ
関連する作品 「大筒神輿の準備」「大筒神輿の練り歩き」「大筒花火の打上げ」
作品の概要 遠目での目測だが、長さ1メートルほど、筒の径15センチほどである。
手筒の製作には、全て自己責任で作業を行なう。
煙火講習、竹取り、節抜き、鏡入れ、縄巻き、手筒に火薬仕込み,手筒花火の放揚までと多岐に渡る。
この製作過程が手筒の醍醐味でもあり、150人の男が、9月20日の夜に、会場で有終の美を飾るので有る。
動画作品も有ります 手筒花火の動画−−1 手筒花火の動画−−2

会場で私の隣りで、義母と一緒にいた「お嫁さん」が、あの凛々しい男が私の主人なの!!

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義父の勇姿は下の写真

小さな写真をクリックしますと、大迫力の特大写真をご覧いただけます。

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手筒花火の打上げ

三河地方に450年もの間伝えられてきたという手筒花火。
その由来は、戦国時代の合戦で使われた狼煙であると言われています。
中でも、源頼朝に建立されたと伝えられる吉田神社は、手筒花火の発祥の地でその後、
江戸時代には東三河地方一帯にに広まっていった。