D90が観た画像  d90-9002

撮影地 愛知県田原市(渥美半島の付け根)・・・田原祭りの「はなのき広場」にて
撮影日時 2009−9−20  17:30〜19:45
作品のタイトル 大筒花火の打上げ
関連する作品 「大筒神輿の準備」「大筒神輿の練り歩き」「手筒花火の打上げ」
作品の概要 遠目での目測だが、長さ2メートルほど、筒の径40センチほどである。
神社の境内で、神輿の台に載せ飾り付けの作業を行なってました。
50人ほどの担ぎ手によって、町内を練り歩き、手筒花火の後に、
「はなのき広場」に運び込まれ、炎によるお払いの後に、大筒の底の
点火火薬に火が点けられました。
大筒から吹き上げられた花火は50メートルほどの高さで開いています。
20メートルの距離なので、降り注ぐ花火の灰が目に入り、痛かった。

はなのき広場の中に、50*30ほどの打上げ会場を丸太ポールで仕切ってました。

小さな写真をクリックしますと、大迫力の特大写真をご覧いただけます。

大筒花火の打上げ

三河地方に450年もの間伝えられてきたという大筒花火。
その由来は、戦国時代の合戦で使われた狼煙であると言われています。
小さなスターマインのように、仕掛けも色々、50mの上空で花火が花開いています。