大賀ハス撮影の楽しみ方

2008/8/19 町田市下小山田のハス田で撮影

大賀ハスの撮影で、トライしてみたかったのが「蕾・開いた花・シャワーヘッド・完熟の種」を
1枚の写真の中に収めることだった。
町田市の下小山田地区と馬駈地区の水田には、天平時代(763年)中将姫が當麻寺に寄進した當麻曼荼羅から伝承されている織物のために 大賀ハスの茎の中から繊維を取り出す目的で、某施設からの委託を受けて農家の水田で大賀ハスの栽培をしている。
ここのハス田は日本一の規模であるそうだ。  幸いにも撮影の条件を満たした写真も撮れた。