相棒の栞  モバイル版

静岡県下加茂郡南伊豆町
撮影日時 : 2020−2−15
2月の栞 『第22回みなみの桜と菜の花祭り(夜の部とおまけのワン・ニャン・その他)』
日中の気温と来たら、仮に3月だってこれほど汗はかかないだろう!二月も中旬なのに歩けば歩くだけ額に汗が噴き出る。自分の体温がおかしいのではないかと疑う。インフルエンザか,さもなくば「新・コロナウイルス」に感染したのではと思ってしまう。「うつったとしたら川崎市登戸から来ている、あの中三生からだな?」と彼の顔が思い浮かぶ。実際、この時点で既に首都圏の公共交通機関は菌が飛び交っていると思ったほうがいい。せめて空いている車両に乗ることしか位置的選択はなさそう。頻繁に撮影に出かけていらっしゃる近藤師匠のことも心配になる。日本政府の講じている感染対策は全く対策になっていない。徹底できていない。ANAチャーター便での帰国者の相部屋、ダイヤモンド・プリンセス号の船内での対応、14日経過後の市中への約970名の開放、厚労大臣のイベント自粛の中途半端な発表、そして、こういう時のどなたかのリーダーシップの欠如,、顔が全く出てこない(国民に先頭に立って対応しているという姿、多少のパフォーマンスであっても)。言うのは簡単で、自分に何かできるわけではないから批判はしたくはないが、日本という国が残念な国に思えてきてしまうのは自分だけであってほしい。武漢からの帰国者受け入れ態勢も、英国船籍のダイヤモンド・プリンセス内での感染も、初めての出来事とはいえ政治家も識者も専門家と称される人々も、マニュアルなしでそれに対応してこそ、その役職にふさわしいのであって、現状では学生が「この問題は今まで習ってなくて初めて見る問題だから解けませんでした。」と言っているに等しい。結局、次に起こりうる事態に対して想像力を働かせ、多方向からのアプローチを試み、多少はユニークな発想でもしない限り、後手後手に回るのは目に見えている。解放された方には申し訳ないが、およそ1000人の中に、隠れ感染者や潜伏期間中の人が一人もいないなんて、だれ一人思っていないだろう!結局、国は責任をイベント自粛要請同様、個人や民間に任せた。責任転嫁に等しい対応だ。パニックになるのは医療機関であり、そこで働く医師が感染し、中国(武漢)と同じ道を辿りそうで恐ろしい(記述は2月21日の時点)。身近な人が感染したなんて報道がされないことを祈るばかりだ。

話を戻します。ライトアップは18時から21時。「銀の湯橋」〜「九条橋」の区間。実際、青野川の両側がライトアップされるのはその中の一部。おおよその目安は道の駅近く。自分はそのポイントを読み切れず、あとから移動するも「マジックアワー」を完全に外してしまった。19時頃になると急激に気温が下がり始め、日中の汗が嘘のよう。もう一枚羽織ってくればよかったと後悔しつつ、寒さを我慢しつつ歩いていると、結局あっという間に時間がたってしまった。20時を回るころには霧が出始め、レンズフードが水滴でびっしょり。おのずとレンズをフキフキしながらの撮影となった。日中に比べて人出は10分の一程度しかなく、カップルとカメラマン半々の構成。やはり橋の上からの眺めが一番よく、それなりに混雑。しかし、21時も近くなってくると、すれ違う人もわずか。21時i丁度にライトはほぼ一斉に消え、桜並木は真っ暗になってしまった。ライトアップなしの撮影も考えたのだが、月明かりもなし、時間を追うにしたがって夜霧が深くなっていく感じで、結局この冷え込みに負けて試みることなしに急いで車へ戻った。ボディー全体に水滴をまとった軽ワゴンがそこにあった。全く前方が見えないフロントガラスにワイパーをかけ、エンジンの温まるのを待って、21時15分に「みなみの桜」を後にした。国道136号135号共に交通量は少なく、到着は日付が変わる寸前だったので3時間を切ったことになる。

                            <おまけ>
ペットいぬを連れての見物客が多く、至る所で愛犬と一緒に桜の写真を撮影する光景を目にした(中にはお人形をベンチに座らせて、接写しているお兄さんも)。中国からの訪日客がほとんどいなかったせいか、ペット愛好家も存分に撮影に専念できたことと思う。自分も一声かけて撮影させてもらった。「標準木」手前を歩いていた時、黒山の人だかりが目に飛び込んできた。たまたま土手の反対側に住んでいる方が、子猫を桜の木に登らせていて、3匹の子猫が桜の木によじ登ったり枝をつたったり。自分も割り込むや否や連写のHモードで激写。なかなかかわいらしい猫の表情が撮影でき満足。きれいなお姉様たちとお子様も一緒にご紹介いたします。

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