| 7月の栞 『2020ジュピアランド平田・世界のアジサイ園/ゆり園』
|
黒羽城祉公園を11時頃出てナビをセットすると、約1時間でお隣の県とは言え、もう一つのアジサイの園へ行くことが出来る。山がちな那須高原あたりで、これほど太陽の光をまともに受けるとは予想もしていなかった。「もう少し曇り空がいいのに・・・。」と思いながら国道294号線を走っていると、いきなりの土砂降り。ライダーたちが慌ててトンネルの中に逃げ込んでいた。白河に入り再びの青空、そして、あぶくま高原道路平田ICを下りるころには再びの大粒の雨。幸か不幸か駐車場に入る車で500メートルくらいは渋滞していたので「雨宿り渋滞」となった。駐車場に到着したころには小雨になっていたが、これからまた強く降らないことを願って入り口に向かう。アルコール消毒、マスク着用後500円を払って園内に入るのだが、雨上がりを狙った人たちで、20メートルほどの入園の列。もっとも間隔をあけての列だから、すぐにチッケット購入。入場してすぐ右手に「ゆり園」があるのだが、雨に打たれて花粉が花弁にくっつき汚くなってしまっていた。昨年は病気にかかりほぼ全滅したそうだが、今年は新たな球根によるユリの数としては、かなりのボリュームだった。それは本数だけでなく一つ一つの花の大きさもそうだった。既に散ってしまったゾーン、そして、これから開花するエリア、時間差があるので、そこそこユリを長い期間楽しめるようになっている。入園して30分もたたないうちに再びの青空。湿度たっぷりのムシムシ感。敷かれたばかりの真新しいコンクリートの白さが、余計に照り返す感じで汗が出る。そこを200円と超安値で利用できる園内一周のカートが頻繁に走るので多少煩わしい。しかし、歩くには広さもそれなりにあり、カメラマンかお手手つないでのカップル以外はカートを利用したくなる。高齢の方や、小さな子供連れは入り口付近でバスを待つようにこのカートを待っていた。
ギネスにも登録済とかいうアジサイの種類や多さは、確かに半端ではない。斜面に広がるそれは、とてもではないが一株一株や一輪一凛を撮影するなんて考えられないスケールの大きさだ。変な言い方だが、アジサイの「花畑」いえ、「がく畑?」が広がっている感じ。菜の花畑のような・・・アジサイ額畑?。一本のアジサイから、村を上げての壮大なプロジェクトになったとか。もともと5月のゴールデンウイーク中の芝桜で有名な場所だが、アジサイのプロジェクトはまだ5年前後しかたっていない。園内を回っていると「まだまだ広げるぞっ!」といった苗木が斜面に植樹されている。アジサイ自体の成長も期待されることから、今後増々すごいことになりそうな予感。芝ザクラも機会があれば行ってみたいものですが、今年はコロナの影響で中止になってしまった。どこも同じようなダメージを受けてしまいますね。 |
 |
|