| 7月の栞 『若竹の杜・若山牧場』
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16時過ぎになって少し雲行きが怪しくなってきたのと、かなり夢中になってアジサイを撮影していたので、ふと我に返ると疲労を感じていた。思えば朝からペットボトルのミルクコーヒーしか口にしていない。前日食料の買い出しをしていなかったから、「液体」しか用意がなかった。それでも次の目的地が気になったので、高速を使い東北道宇都宮ICまで走る。なんでも映画のロケ(るろうに剣心)や「おーい お茶」のCMにも使われたという竹林だ。21時までライトアップしているのも選択ポイントとして大きかったが、今まで竹林の写真は撮ったことがない。帰り道にいい場所を見つけたといった感じ。私有(会社)の土地なので、ライトアップは土日が中心となる。昼間500円、ライトアップ時まで滞在すると1000円。受付で「ライトアップまで居ます。」と言うと、「いい時間帯にいらっしゃいました。」と、受付嬢。明るいうちに回るルートと、明かりがともった時に通るべき道を説明してくださった。レジ003、担当0011の女性の方、ありがとうございました。実際、日が沈むまでほんの僅かしかなく、ポイントを教えていただかなかったら、夕日の傾斜光も見ることが出来なかったかもしれません(写真撮影には失敗)。京都にでも行かない限り、こんな竹林は撮影出来ないのではないかと、うすうす思っていたので、大変嬉しかった。
くまなく一周する時間もなく日が沈み、持参レンズもミスマッチだったので、いったん車に戻ることに。とにかく、竹の丈(ダジャレではなく)が何でも20メートルくらいはあるらしく、28〜300ミリレンズなんてお呼びでない。16〜35、8〜15(魚眼)にレンズ換装し出直し、再出発。残念ながら、マジックアワーのきれいな空は、天気が今一だったので現れなかったものの、ライトアップの幻想的な雰囲気は、存分に味わうことが出来ました。結構この雰囲気をカメラに収めるのは難しい。撮影は21時まで頑張ったのですが、ただウロウロするだけで、竹林の杜に飲み込まれてしまった感じ。どのように構図を決めていいのか迷っているうちに閉園時間となってしまった。
ライトアップは、メチャ明るいところが2か所(明るすぎるほど)、道案内的に並べた「竹灯りライトアップ」個所が入り口から続いていますが、もう少し奥の方まで並べてくれるといい感じになりそう?。受付の女性に「撮影した写真を見せてください。」と言われたものの21時に車に戻ったら、フラフラ状態。受付による気力もなく、ミルクコーヒーをがぶ飲みして帰路についた。
お客さんには提灯を貸してくれるのか?(自分にはその話はなかったが、三脚を担いで人間に「提灯」はあり得ないか?)。それを持ったカップルが目立った。好きな人と竹林の中を歩くなんて、最高にロマンティック。彼氏の株が上がること請け合いですね!カメラマンとしては、浴衣を着て提灯を持った女性が竹林の中を歩いていたら、最高の写真になるだろう!と思った。モデルのレンタル一時間5000円なんてあったらいいなー。帰宅後、頂いたリーフレットの中にある案内図を見てみたら、まったく回れていないことが判明。機会があったらきちんと時間をかけて撮影しないと失礼だなと思った次第です。
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