| 11月の栞 『第41回八戸花火大会』
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先月、十和田奥入瀬渓流へ行った後は、流石にもう青森は遠くて懲り懲りだと思っていたのだが、11月28日が近づくにつれて、矢張り八戸花火大会へ行きたい気持ちが抑えられなくなって来た。
昨年は、夏の湿気と、ほとんど風がなかったため、半分程度が煙まみれになってしまった。そして、今年は延期に次ぐ延期で、ついに11月も下旬での開催となってしまった。ただ天候さえ良ければ、冬の方が花火のクリアさは際立つ。天気予報も前日まで雨が降り、山間部では雪が混じるとの予報だったが、日曜日には天気は回復に向かうとのこと。矢張りこれは行かざるえません。
打ち上げ開始時間は17時。約一時間なので終わるのが18時というのも助かる(空が明るくなる前に帰宅出来そう?)。それでも早朝には出かけないと渋滞が心配。まだ曇り空ながら、路面は渇きつつあった。東北道と八戸道の分岐手前「畑」パーキングエリアでは一面の銀世界を拝み、昨年と同じ撮影場所に15時頃到着。八戸に近づくにつれ、雪は皆無。しかし、寒い。流石に人影はまばら。スケボーの音だけがやたらにうるさい。風は多少強めで海面が波立っていたが、打ち上げ時間には弱風になり、かえって煙が滞留しないか心配になった。打ち上げ三十分前には、柵越しにズラリと見物人が並んだ。しかし、昨年の夏と比べれば静かなもの。バーべキューを楽しむグループは一組のみ。
一番左手の、打ち上げ場所に近い場所をゲットできたのだが、それでも花火の筒はかなり左。矢張り.ここでの撮影には限界がある。対岸からの偉い人の挨拶も、今年は聞こえないまま、いきなりのオープニング。
久しぶりのデカい花火に、一瞬固まり、カメラ操作を忘れ、鑑賞してしまう自分がいる。同時に、左奥が柵の支柱にかぶるのに気がつく。しかし、今更手遅れ。場所を移動出来るわけがない。画郭に支柱を入れての失敗作が続くことになった。
昨年よりもクリアーに見えたせいか、スターマインにも迫力があった。海の花火大会としては気象条件も良く、はるばる来た甲斐があった。掲載は、型物花火や小玉のスターマインは省略し、尺玉と大型のマターマインのみに絞らせていだだきました。 |

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