相棒の栞  モバイル版

神奈川県藤沢市江の島2−3−28
撮影日時 : 2021−2−14
2月の栞 『江の島シーキャンドル=湘南の宝石=(NIGHT SECTION)』
今回荷物持ちをお願いした中二の教え子は、ハンドボール部に所属している。その為か否かはわからないが、岩屋からのきつい上り階段もスイスイと上がって行く。自分は息切れと足が痛くなり、今こうしてパソコンに向かっている翌日も、足全体がだるい。荷物持ちとは聞こえが悪いが、彼には、これからもう一つの仕事が待っているのだ。それは照明係。人物を撮る時に背景のイルミが明るいので、どうしても「モデル」の顔が暗くなる。そこで彼には、すぐ横でライトを当ててもらう役をお願いした。フラッシュが5Dには付いていないため、ISOを上げなくてはならない。それでもうまくいかないこともあるし、人物に焦点を当てるのに、いちいちマニュアルでピント合わせもしていられない。当然三脚は、狭く暗い通路では使えば注意を受ける可能性もある。そこで、顔面照射のセルフライトアップと言う手段をとった。

トワイライトタイムの背景は、シーキャンドルのライトアップにさらなる色合いを添え、かなりきれいな仕上がりとなった。教え子も、余りにも昼間との違いに「きれい」を連発していた。二人ともライトアップ期間中に、ここを訪れたのは初めてだという。連れて来て良かった。「コッキング苑」をくまなく回ってはみたものの、やはりそれなりのいや、かなりの人出で、狭い通路での撮影は手持ち撮影でも難しかった。チューリップも見ごろを過ぎたものは片づけられたようで、エリア的には少なかった。それでも何とか遅咲きのそれは目を楽しませてくれ、撮影に耐えられるものだったのは幸いだった。残念ながら、20日から3月7日までのフィナーレイベント「MIRROR BOWLER 光アート」はコロナの影響で中止になってしまった。恐らく、ここ一両日がチューリップの咲き終わりなのだろう?花はなくなっても、3月7日まではイベントは引き続き開催される。

その代わり、河津ザクラは満開で、電飾をまとって綺麗に咲いていた。周囲に夜の帳が下りるころ、教え子二人に疲労の色が見え始めたので、19時過ぎには機材を片付け、階段を下りることにした。「お土産を買っていきたい。」と言われたのだが、すでに多くの店が閉まってしまった。明かりが点いている店も、店じまいの準備。「シラス丼」を食べるのを楽しみにしていた教え子だったが、結局あり付けず。国道沿いの「ガスト」に入ったら、19時30分に閉店の張り紙。空腹のまま彼らを送り届ける結果となってしまった。変なところで、コロナの影響で早く店を閉める飲食店の不便さを感じざるを得なかった。

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