| 11月の栞 『あづま総合運動公園のイチョウ並木』 |
約2時間ほどの滞在で、二本松菊人形展をあとにし、福島市のあづま総合運動公園へ。福島市にあるこの公園は、とてつもなく広く、時々プロ野球でも使われる、ということだけは知っていた。昭和記念公園の「かたらいのイチョウ並木」は、300メートルに98本、こちらは520メートルに116本、密度から言えば昭和記念公園だが、そこはあづま総合運動公園、距離では勝る。確かに間隔も空いていて、夕方到着した時は、「少しスカスカだなぁ」と感じたし、葉もかなり落ちていて落ち葉は落ち葉で、踏まれた感が強く、粉々状態。試しに撮影してみたが黄葉の葉が既に落ちていてイマイチボリューム感がない。
イチョウ並木が切れたところにバラ園があったので歩いてみたが、もうとっくに見頃は過ぎていて、ポツリポツリと花がついているだけだった。ライトアップにはまだ時間があるし、時間潰しに撮影。決して見るだけの価値がないくらいの写真ですがお許しを。
車に戻って、夜用レンズに交換。いつのまにか点灯されたライトは、黄色と白。黄葉を一段と引き立たせる。ライトアップで化粧直しをした様に綺麗だ。一部まだ緑色の葉もあったが光で黄色く染まり、これなら多少時期が早くても緑色が黄色くなるので写真写りは良いのでは?福島テレビの人が駆け寄って来て色々聞かれたが、ライトの色についても質問された。ここをなんで知ったか?と聞かれたので「スマホでオタクの案内を見ました。」と言っておいた。別にカメラが回っていたわけではないし、たとえカメラが回っていたとしても過去の経験からボツになる確率の方が高い。
それにしても、見物客の多さには閉口した。人を入れないで撮れるとは思っていなかったが、人の波が切れるのを待っても無駄なほど、絶え間なく駐車場から階段を降りてくる。その上、ほとんどの人がスマホで撮影するために掃けも悪い。結局はイチョウ並木とそこを歩く人ばかり撮影して終わってしまった(モデルのいない味気なさ?)。ただ、比較して申し訳ないが、これで今年は昭和記念公園の有料ライトアップには、行かなくて済みそうだ。 |

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